(2023年10月3日11:30更新)
「本当にできるのか・・・」と思いつつも始めたWEBライターへの挑戦も6カ月目。
4月(WEBライター挑戦、1ヶ月目の雑感)、
5月(WEBライター挑戦、2ヶ月目の雑感)
6月(WEBライター挑戦、3ヶ月目の雑感)
7月(WEBライター挑戦、4ヶ月目の雑感)
8月(WEBライター挑戦、5ヶ月目の雑感)
に続き、9月の雑感です。
「もう半年も経ってしまった・・・」というのが率直な感想なのですが、今月も多少は状況の変化があったものの、仕事量や収益等に大きなが変わりはなく、少し書く内容にも事欠きますが、先月の状況をメモ程度でまとめてみます。
WEBライター生活、2023年9月にやったことまとめ
まずは2023年9月のトピック、初体験などを列記してみます。
- 応募案件は多少の新規採用あり、新たなに3つのクライアント様との出会いあり。
- 単価はアップしているものの、初期の4~5月ぐらいに出会ったクライアント様は発注がほぼ消滅しており、受注数は伸びず、報酬は減少。
- テストライティングをいくつか受けるが、高額案件は不採用。
- はじめて「コワーキングスペース」を使ってみた。
- ある特定分野の受注はかなり伸びた。
- 全く「門外漢」の分野の執筆を経験。
- 継続してお付き合いのあったクライアント様と決別した。
- 案件応募約15件、契約クライアント数 4、契約案件数 10程度
- 今月末の収入はブログアドセンス約15,000円、ライター報酬約32,000円 計約47,000円
まあ、ざっとこんな感じです。
WEBライター生活6か月目、主な雑感
状況に大きな変化はなし。新たなクライアント様との出会いが救い。
ライター報酬が前月の40,000円から減少しましたが、振込期日等の関係によるもので、月平均3万円程度に大きな変化はなく、むしろ微増した感じです。
発注いただいた案件の中には、1.5円以上のものもあり、単発案件ではあったものの、はじめて2.0円案件も経験。
また月の前半はほぼ受注がなく、後半に受注が一気に集中したため、クライアント様に締め切りを延ばしてもらうこともありました。
暇なときは思いっきり暇なので、やはり「月〇本」とか安定した仕事が取れないと、スケジュール調整も難しいですね。
今月唯一の救いだったのは、巡り合った新規のクライアント様すべてに「今後も仕事をお願いしたので・・・」という言葉をいただいたことでしょうか。
中には「今後のことも踏まえて・・・」と、丁寧にフィードバックしていただいたクライアント様が複数ありました。
月前半に高額案件のテストライティングで不採用になっていたので、若干ですが自信を取り戻せた感じです。
今月もまだ3日経過したばかりですが、既に複数のクライアント様との出会いがあり、まずまずのスタートを切れています。
真っ暗闇にいる感じだった7月から8月前半と比べ、停滞感に大きな差はありませんが、9月後半から少しは前を向く材料が出てきた気がしています。
当初からお付き合いのあったクライアント様とお別れ
新規のクライアント様との出会いがあれば、お別れもあります。
自分の仕事の中で唯一、「文字単価1.0円未満」で定期的に発注いただいていたクライアント様がいらっしゃたのですが、当初から連絡が3週間途絶えたり、依頼内容がほぼ丸投げだったり、単価のわりに凄い手間がかかったりで、最近はお仕事を受けるのも躊躇してました。
今回も忘れたころに発注があり、単価設定も含め思っていたことを正直に話したのですが、まともな回答はいただけず、こちらからお仕事の依頼をお断りさせていただきました。
まだまだ暇な時間もあるなかで、仕事を断る立場でもないのですが、ここは一つスッキリさせようという気持ちが強くなりました。
他にも4月、5月、6月ぐらいに出会ったクライアント様は、企画そのものがなかったり、連絡が途絶えたりしており、今は8月、9月に出会ったクライアント様の仕事しかしていない状態になりました。

初体験もあった・・・
そういえば、初めて体験したことも2つありました。
一つは「コワーキングスペース」を使ったことです。
これまではお金もかかるので、ずっと家で仕事をしていたのですが、車で10分ぐらいのところに景色が良くて、使用料金も安い場所を発見。
行ってみると、なかなか快適で仕事が捗りました。また、家に居るときはいかにダラダラと仕事をしていたかを再認識。
毎日でも通いたいぐらいですが、何せ稼ぎが少ないので・・・気分転換に週1ぐらいは通いたいと思います。
もう一つは完全に門外漢・・・というか明らかにミスマッチという仕事をお受けしたことです。
募集ではテーマがざっとしか書いておらず、分野的に自分の得意領域に近いと思って応募したのですが、蓋を開けてみたら「完全に何も知らない」テーマでした。

まあ「調べて書けば何とかなるかも・・・」と思い、そのまま仕事をお受けし、苦戦はしたものの何とか終了。
クライアント様の評価もまずまずでした。
知らないテーマに関する応募は躊躇することが多かったのですが、この件をキッカケに少し応募の幅を広げらればと思っています。
半年が経って、もう「初心者」とは言ってられない
以上、WEBライター挑戦6か月目のメモとして、簡単にまとめてみました。
このライター生活を始める前のアバウトな最低限の目標として「半年で5万円、1年で10万円」と考えていました。
極めてボンヤリとした目標で、しかも自分ではハードルをかなり低く設定したつもりでしたが、現状はそこにも至っていない有様です。
半年経過といえば、企業の採用であれば「試用期間」の終了であり、もう「初心者」なんて言ってられません。
今月はライター生活以外にも、この半年を考えさせられる出来事が多く、悩み深き1カ月でしたが、逆にこの仕事をもっと頑張ろうという気持ちも芽生えてきました。
私のように悩んでいるライターさんも多いと思いますが、前を向いて、まずはやってみましょう。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ランキングに参加しています。宜しければ以下をワンクリックお願いします。 ↓

にほんブログ村

ライフスタイルランキング