WEBライター活動

WEBライター挑戦、2ヶ月目の雑感

(2023年6月2日22:20更新)

「本当にできるのか・・・」と思いつつも始めたWEBライターへの挑戦。

フル回転とはいかなかった4月(WEBライター挑戦、1ヶ月目の雑感)に続き、5月の雑感です。

依然として戸惑いと緊張の日々ですが、先月の状況をメモ程度でまとめてみます。

WEBライター生活、2023年5月にやったことまとめ

まずは2023年5月に取り組んだこと、初体験などを列記してみます。

  • クラウドワークスに続き、ランサーズにも登録し、お仕事探し。
  • 案件応募約30件、契約クライアント数 5、契約案件数 9
  • チャットワークなど複数の連絡ツールをはじめて使った。
  • 「クライアントさんから連絡がこない」という体験をした。
  • はじめて「記名記事」が出た。
  • 新たに運用をはじめたツイッター・ブログはなかなか活用できず。
  • アドセンスブログが一つ増えた。
  • 今月末の収入はブログアドセンス約12,000円、ライター報酬約7,000円 計約19,000円

まあ、ざっとこんな感じです。

WEBライター生活2か月目、主な雑感

GW明けはヤバかった。

4月よりは、いただいた案件数は増えましたが、実はGW明け最初の1週間は仕事が全く取れず、0.6円の案件さえ声がかからないという厳しい状況でした。

その時は「さすがにこれはまずい、考え方を変えないと・・・」と低単価案件への応募も真剣に考え始めましたが、直後に1.0円案件がいくつか入って持ち直しました。

5月後半になると、複数のクライアントさんに継続発注をいただき「応募しかしていない」というGW明けの危機的状況は一応回避された感じです。

とりあえず、5月末わずか7,000円だったライター報酬も、6月末には何倍かにはなりそうですが「手応え」とは程遠い状態。

特にライティングの件数が多い訳ではないのに、雑用も多く効率が悪いのか時間に余裕がないのは気になります。

まあ、慣れたら少しは効率が上がるのを期待するしかないですね。

一方、元々収入としては計算していないアドセンス収入ですが、これも超低空飛行。

実は、今メインにしているブログ以外に、このブログともう一つ(ともに更新頻度はかなり少ないですが)合計3つ運営しており、新たにアドセンス申請したところ、このブログは不合格でしたが、もう一つは無事合格しました。

ただ、アクセス数は限りなく少ないブログなので、そちらのアドセンス収入はわずか月100円程度。

完全な気休めですが、今となっては貴重なアドセンス収入ですので、このブログも記事数が増えた後で、再度申請してみようと思います。

クライアントさんもいろいろ、付き合い方勉強中。

まだまだ少ないながらも、案件数に加え、お付き合いするクライアントさんが増えてきました。

クライアントさんも千差万別、記事の好みから連絡手法、頻度、求めるクオリティ、普段のやり取りその他、とにかく色々です。

駆け出しライターとして、仕事をいただいている私の立場としては、まずは「クライアントさんの立場で考える」ことが必要なのでしょうが、自分でも「考え過ぎかなぁ」って時もあって、このあたりの「さじ加減」も勉強しないといけません。

そんな中で「クライアントさんと連絡が取れない」という事態も経験しました。

2つ記事依頼があって、一つは納品案を、もう一つは構成案をみてもらうよう連絡をしたのですが、そこからGW期間を含め約3週間以上、音沙汰なし。

その前も返信が夜中の遅い時間だったり、相談しても要領を得ない返信だったりで心配していたのですが、最終的にはクラウドソーシングサイトの連絡催促で連絡がつき、無事納品まで終わりました。

今、種別・分野が違う色んなパターンのお仕事を経験中ですが、まだまだ経験が浅い私にとっては今回のクライアントさんの件も含め、貴重な経験といえます。

ライティングスキルはもちろん、お仕事をいただく以上、ここも早く順応したいと思います。

納期が重なってしまうと、かなり焦る。

お話ししたように5月はGW明け1週間は仕事がほとんどなく、少ない案件ですが、下旬に納期が集中することがありました。

普通のライターさんならば、なんて事はない仕事量なのでしょうが、テストライティングも含めた4つのクライアントさんの案件の納期が、短い期間に集中してしまいました。

見込みが甘いと言えばそれまでですが、声がかかると思わなかった新規案件で発注があったりして、「請負仕事」の難しさを感じました。

特に新規案件は作業内容が想定より難しかったものもあって、作業にどれくらい時間がかかるのかわからないものもありました。

そもそも継続案件でも、まだ必要作業時間を十分に掴めていないため、納期に余裕がないとテンパり気味です。

ここも慣れとスキルアップしかないのでしょうね。

親切なクライアントさんも・・・でも評価の基準は「継続」かどうか

4月の振り返り記事の中で「クラウドソーシングサイトで応募した案件の「合否」がすぐにわからないこと。」を困りごととして書いていましたが、今月は比較的「合否」の連絡をしてくれるクライアントさんが多かった気がします。

今のところ、親切なクライアントさんとしかご一緒していないと思いますが、その分仕事を請け負っている側が気になるのはクライアントさんにどう評価されているか。

今のところ、クラウドソーシングサイト上でいただいた評価は悪いのもではありませんが、正直クライアントさんの本音の評価がどうなのかはわかりません。

中には「このクライアントさんは本当に評価してもらっているな」と感じるコメントをいただく時もありますが、結局のところ、案件を継続していただけるかどうかが「目に見える」評価ですので、そこを基準に考えるしかありませんね。

以上、WEBライター挑戦2か月目のメモとして、簡単にまとめてみました。

4月に比べると少しは動きましたが、まだまだ「職業」としての手応えは全くありませんし、日によっては「このままではマズいのでは・・・」と考えてしまう時もあります。

私のように「低収入・低単価」に悩んでいるライターさんも多いと思いますが、引き続き、まずは前向きに頑張ってみましょう。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

松尾知真

九州在住50代、元地方公務員(中間管理職)。 子どもの就職を機に、これまでの生き方 を変えるべく、33年間務めた公務員を早 期退職し、WEBライター等フリーラン スとして活動開始。 【主な資格・業務経験等】 フィナンシャルプランナー2級技能士、 クラウドワークスWEBライター検定3級、 公共不動産取得業務経験10年超、 【趣味・スポーツ経験】 株式投資、債券投資、 Jリーグ観戦マニア(ブログ展開中)、 サッカー4級審判経験あり、 バドミントン30年超継続中、 ソフトテニス経験有

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