プロフィール
このページは多少でも管理人のことに興味を抱いていただいた方に「松尾知真」
とは、いったいどんな人物なのかを簡単に紹介したいと思います。

あらためまして、松尾知真(ハンドネーム)です。
この春、定年退職まで数年を残して、33年間務めた県庁を早期退職することに
しました。
今後はフリーランスとして、まずはWEBライターをやることにしています。
松尾知真のこれまで
小さい障害はあったものの、ごくごく普通の学生時代
生まれつき左手に少し障害ががあるものの、それ以外は至って普通の学生生活。
「普通」のため、これといって特筆すべきものはありませんが、中学の部活は
ソフトテニスで、団体は県大会2年連続優勝、個人では県大会準優勝など、
それなりに強かったです。
「挫折」もそれほどありませんが、高校から地元の国立大学に行く際に1年目は
受験失敗で浪人。
就職時は大手損保、証券会社という選択肢もありましたが、親も意向も踏まえて、
たまたま合格していた、地元の県庁を選択。
県庁での仕事、そして退職の決意
若い頃は社会人になってはじめたバドミントンや、サッカー観戦を趣味に
しながら、平凡な日々を満喫。
仕事メインではなく、組織の中でも自由気ままでしたが、30歳手前で
結婚し、二人の子供を授かるとなど、昭和・平成世代の平均的な生き方。
しかし、仕事の責任が徐々に重くなり、悩んでいた40代前半、仕事で知り
合ったシンガポール人に言われた「あなたは何のために仕事をしているの」と
いう言葉をきっかけに人生を見直し。
フィナンシャル・プランナー2級まで取得し、自らのライフプラン見直しに
着手。
経済的なリスクを回避することも考慮し、子どもの大学卒業・独立を機に、
中間管理職となっていた県庁の退職を決意しました。
これから目指しているもの
「働くこと」を自らの手に取り戻したい
「なぜ、辞めるのか・・・」「これから何をするのか・・・」
実際に公務員を辞めることを、県庁の中で伝えていく際、多くの方にいただいた
言葉です。
なかなか思いを伝えることは簡単ではないので、別に記事を用意したいと思い
ますが、一言でいえば「自分のことは、働き方も含め自分で決められる生活」に
舵を切ったということになります。
「組織や公務の中で仕事をする限界」や「責任の重さ」「モチベーション低下」
などが幾つか重なってはいるのですが「自分で決められる生き方をしたい」
というのが、安定を犠牲にしてまでも、「公務員を早期退職する」ことの原動力になりました。
松尾知真がこれから目指すもの
WEBライターをやりたい
まだ、33年間の公務員生活を終えたばかりですが、直ぐに取り掛かりたいのが
「WEBライター」です。
昔から「書くこと・発信すること」は大好きで、ブログを複数運営しています。
また「公務員」という職業柄、どうしても「文章」を扱う業務も多く、さらに
大きな組織の中で、多くの人と円滑にコミュニケーションを取るためには、
「言葉」が一番重要なスキルであることを痛感していました。
そんな自分なら、この仕事は高いモチベーションで臨める上に、スキル的な
相性も良いと感じたからです。
松尾知真に出来ること
そんな私ですが、経歴・実績などから今すぐに出来ることを列記します。
経験分野・資格等
・資格等 「フィナンシャルプランナー2級」
・県庁時代の主な経験分野
「子育て支援」「少子化問題」「インバウンド誘致(海外観光客誘致)」
「国際交流」「公共用地取得」
趣味等
・スポーツ経験 学生時代はソフトテニス部、社会人になったバドミントンを
行なっており、バドミントンは趣味として継続しています。
ちなみにスポーツ全般、やるのも見るのも大好きです。
・サッカー観戦 週末はサッカー漬け。Jリーグに関しては「マニアレベル」。
「サッカー4級審判員」の経験もあります。
メモ
実績
・ブログ運営
2018年に開設したサッカー関連ブログは概ね月間80,000~100,000PV。
その他複数運営していますが、当ブログは立ち上げたばかりのよちよち
歩きです。
・ライター
公務員で基本副業はNGだったため、本格的なライター活動は退職した
これから。
ただ、ブログをやっていた関係で度々執筆を依頼されることはあり、
一度だけ依頼された内容で記事を執筆し、自分のブログに1記事5000円で
掲載したことがあります。
このような、経歴等ですので
ブログ運営している「サッカー等スポーツ関連」だけでなく、「県庁時代に
携わった分野」や、FP資格に関連する「金融・ライフプラン・株式投資等」に
ついては直ぐ順応できると考えています。
わかりやすく、説得力のある発信をしていきます。
このブログでは、現在の職業生活で悩んでいる人たちに対して、自分の体験談や
ライフスタイルに対する考え方を中心に発信していきます。
日々疑問を抱きながら働いている皆さんの、ちょっとした「参考事例」になれれば
本望です。
また、今後のライター活動での「発信」に際しては、「わかりやすいこと」と
「説得力があること」を大切にしたいと考えています。
これは、県庁マンとして働いていた時、資料作成時やその説明、相手との
コミュニケーションに際して、特に心がけていたことです。
このことはすべてのビジネスに通じるかと思いますので、常に気をつけながら
ライター活動に取り組みたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
まだまだこれからなので、継続を大切に努力します。
それでは、こんな私ですがよろしくお願いいたします。